延岡サポートネットワークについて

■延岡サポートネットワークの理念

私たちのまち、延岡市は2013年に市制施行80周年を迎えました。この記念すべき年は、延岡市にとって大きな転機になろうとしています。念願だった高速道路の相次ぐ開通により、ようやく普通のまちとなり、これまで以上に都市間競争に曝されることになります。つまり真の都市力が試されるのです。
その戦う力を整えるために、延岡市では「市民力、地域力、都市力が躍動するまちのべおか」を標榜し、着実にまちづくりを進めてきました。その三つの力は、まだ十分とは言えません。しかし、だからといってただ力が万全に整うのを待つことはもうできません。すでにゴングは打ち鳴らされているのです。
まず、こうした認識に立つことが大切です。その上で、今ある力を市民一人ひとりが自覚して、覚悟をもって、「利」よりも「理」を優先した「延岡の幸福づくり」戦略と活動が求められています。
私たちは、私たち自身が、これまでの先人から引き継いできた市民力に着目しました。自分達のまちは自分達で創り上げる。そうした高い志の元にはじまった他の地域にみられない市民まつり「まつりのべおか」を出発点として、多くの市民が主体となる地域イベントを造り上げ、継続させると同時に「のべおか天下一薪能」や「のべおかアースデイ」「ゴールデンゲームズ」をはじめとした多方面にわたって市民活動の花を咲かせていくといった取り組みへと市民の活動の場とカタチを広げているのです。他の都市にはみられない、地域のために力を注ぐ市民力は私たちの誇りであり、その力が地域資源を活かし、都市の力を生み出していくのです。
そこで、市政80周年を期に、私たちが誇る市民力をチームのべおかとして大きなネットワーク化した「延岡サポートネットワーク」という名の連携体を延岡市と協働で立ち上げ、激化することが予想される都市間競争に勝ち抜く大きな発信力にしていきたいと考えます。
力の根源は、ふるさと延岡を想う、愛着と誇りにほかありません。心一つにして、お互いを認め、助け合い、いまここにいる縁と絆を強く感じながら活動を進めるのです。そのキックオフの場として、舞台はいま、望む望まないに関係なく出来つつあります。それを致し方ない事態や、一過性のイベントとして捉えることなく、その先に見える延岡の明日を常に意識しておくことです。
いま私たちが出来ることに覚悟をもって、全身全霊を込めて、このまちへの誇りと愛着を守り、次の世代に引き継いでいくことで、このまちに住むことの幸福に「気づき」、新たな「築き」が始まるのです。その結果、新しいまちのカ・タ・チが創られ、地域経済をはじめとしてあらゆるジャンルで再生、活性化の道筋が見えてくると信じています。

 

■延岡サポートネットワーク組織図

NSN組織図

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